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お中元のお品物はぜひ山政の包装紙で!
皆様、おはようございます。
7月に入ってから焼津では妙に涼しい日が続いておりまして、まあ暑いよりは涼しい方が良かろうと言う極めて単純な理由で清々しい顔をしているオマヌケな山政スタッフたち。
しかし、涼しいと夏が来た感じがしない=お中元シーズンの到来を感じさせない、と言う傾向もございまして、
やはりココは梅雨が早く明けて、カーッとお日様の光が強くなって入道雲が良く晴れた夏の空にモクモクと湧き出て、なおかつミンミンゼミがうるさいほど鳴きまくる・・・と言う典型的な夏の雰囲気になって貰わないと困る!のでございます。

そんなアホな山政スタッフたちに囲まれている唯一のマトモな頭脳と神経を有している弊ブログの管理人は、お中元シーズンと言うコトもあって、山政の包装紙のお話でも少し蒸し返してみようかなあ・・・などと過去に弊ブログにて何度かお話した、
縣治朗先生がわざわざ山政のためにデザインしてくださった、オリジナルの包装紙の原画などを広げてみたのでございます。








縣治朗(あがた じろう)先生は、ネットで調べてみると、さすがにwiki先生には登録されていないものの、チラホラとそのお名前が出てまいります。
ホテルオークラの壁面画、成田山新勝寺のふすま絵などを製作された・・・らしいですね。
昭和47年に吉川英治文化賞受賞。
斯様な高名な芸術家が、なぜ焼津の片田舎の一水産加工屋の包装紙などのデザインを手がけられたのか?
もはやそのいきさつなどを知る人間は、今の山政に存在していないかもしれません。

山政の包装紙は昔から連綿と、縣先生デザインのモノを使い続けております。
まあ、途中で仕入れの印刷会社さんが替わったりしているので多少の色合いの相違は発生しておりますが。

この原画は、今でも企画のK氏のところで大切に保存されておりますが、
大変惜しむらくは、折り目がキッチリクッキリと付いてしまっているところですね。
最初にこの原画を貰った人間が、クルクルと巻物状に巻いて保存しておけばこんなコトにならなかったのに。
まったくもって惜しいコトをしたモノでございます。

この原画を元にして印刷された山政の包装紙で、ぜひお世話になったアノ方に贈り物をされてみたらいかがでしょうか?

本日、オススメの一品は、縣先生デザインの山政包装紙がとっても良く似合う、



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