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嗚呼、ローマ帝国!
皆様、おはようございます。
本日は、土曜日。世間一般では休日でございますが、斯様な日こそ稼ぎ時であるサービス業の皆様や公の為に頑張っている皆様は一所懸命に働かれているコトと推察申し上げます。
かく申す弊ブログの管理人も山政スタッフたちと共に本日は元気?に出勤し、弊ブログをこうして執筆している次第。
で、本日は土曜日というコトもあって、さらに芸術の秋というコトもあって、さらにさらに読書の秋というコトも重なって、管理人が静岡県立美術館に行って来たお話などを差し上げたいと存じます。

日頃は「高尚」とか「上品」とか「博学」とか「知識」とか、そのような言葉にはまったく縁のない弊ブログの管理人がなんでそのような言葉を一緒くたにして丸めてお団子のようにした「美術館」という場所に行ったのか?
それは・・・「古代への情熱」と言う、古代ローマ帝国時代の遺跡の発見発掘が盛んに行われていた16世紀から18世紀のエッチングや絵画の展示があったからなのでございます。





古代ローマ時代の遺跡から発掘された貴重な石像やコイン等が所狭しと展示されていたワケではなく、遺跡を描いた絵画やエッチングや、古代ローマの市街地図などが展示されておりました。

紀元前1世紀から紀元5世紀まで続いた古代ローマ帝国時代には、上水道・下水道・学校・学術、科学の研究機関・図書館・劇場・公共浴場・舗装された道路網と駅伝式の馬車と宿泊施設・などなどが設置整備され、スゴい文明を誇っていたのに、それらがすべて破綻破壊され、なぜか時が経つに連れ退行して行き「暗黒の中世」に突入して行ってしまいます。

人間の世の中って、昔よりも未来の方が文明の度合いが進み、科学やインフラや医学も発達して生活の質が向上していく・・・と思っていたのですが、どうもそのようなコトには必ずしもならないのだなあ・・・
等と、しみじみと思ってしまった秋の一日だったのでございます。

ついでと言ってはなんですが、静岡県立美術館にはロダン館も併設されておりますので、そちらもグルリと一周してまいりました。





本日、オススメの一品は、皆様がお使いになっているだしまかせを自信を持って贈るには



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