先週末に掛川花鳥園で、華々しく開催された小鳥万博に行って参りました。
近年、２月と７月の年２回開かれている、小鳥万博。
生きた小鳥を鳥かごに入れて展示即売をするという催しモノではなくて、小鳥をモチーフにしたグッズを販売するイベントでございます。
日本国中の大小の企業や個人の作家さんが掛川花鳥園に一堂に会して開かれた一大イベント。
犬や猫のグッズは、一般的にどこの雑貨屋さんに行っても販売されておりますが、インコや文鳥･･･特に文鳥のグッズはほとんど見かけたコトが無く、めったにお目にかかれず入手も困難というコトもありまして、
当日は、静岡県内の愛鳥家だけでなく近県の方々も大勢詰めかけて大盛況。

弊ブログの管理人たちは、過去２回行った経験を踏まえて、開園１時間前に午前８時に車で到着。しかし、すでに駐車場は３０％程は埋まっており、入場口から２０ｍほどの行列が出来ておりました。
今年は暖冬とはいえ、掛川花鳥園のあたりは冷たい風がビュウビュウと吹きまくり、ふきっさらしの中で突っ立ったまま約１時間を待ちます。
その間にも来場者は車やタクシーでどんどん詰めかけ、気づいて見れば開園直前には約２００ｍ近い行列！
いやはや、相も変わらずスゴイ人気ですねえ。

花鳥園の開園は午前９時からですが、小鳥万博は１０時から始まります。そしてこのイベントを狙ってきた方々は、かねてから狙っていたグッズを売っているブースの前に陣取り、販売のスタートをこれまたジッと待つのでございます。コレはコレで中々すさまじいモノがあり、人気のあるグッズを販売しているブースには２０ｍ以上の列が出来てしまいます。









弊ブログの管理人は、取り立てて購入するモノがないので、比較的空いていた園内をゆっくりと散策し、鳥たちと遊び戯れて充実したひとときを過ごしたのでございました。


このクチバシで突かれたらもの凄く痛そうです。


花鳥園のアイドル、くくのちゃん。


白文鳥のもめんちゃんは相変わらず元気でした。


コガネメキシコインコ。


ホオミドリインコたちにストーカーされました。


我が家の”ぶんぴん”よりも優しくカミカミされました。

いやあ、なんと言ってもエボシドリが最高に可愛かったですね。
今回も、園内で販売している鳥のごはんを買わずに、素のままで鳥たちにアタックしたのですが、ホオミドリインコたちがたくさん集まってくれましてこれまた幸せなひとときを味わえたのでございます。


本日、オススメの一品は、何種類ものあさりの炊き上げが楽しめる、



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