皆様、おはようございます。
今冬は暖冬とはいえ、やはり寒いモノは寒い・・・ですね。
静岡県の天気予報によると、雨雲が西から流れてきていて本日夕方から急速に天気が悪化してくるらしいのですが、気温が急激に上がって明日は4月下旬並みの暖かさになるそうです。
暖かくなるのは歓迎ですが、体調が崩れるのが心配ですね。
昨今、巷を賑わせている悪い伝染病の症状とインフルエンザや普通の風邪も似ておりますから、ココで風邪を引いてしまうと、周囲からあらぬ疑惑の目で見られてしまいそうで恐いです。
そうなると、やっぱり必要な場合以外は自宅にジッと引きこもって冬の休日をやり過ごす・・・と言うコトが最強のように思えてしまいます。
事実、静岡でも観光地やら商業施設の賑わいが落ちているらしいですね。
自宅に引きこもって、熱くてしぶーいお茶をズッズーーとすすり、山政の美味しいかりんとうや干し芋をパクパクと味わう・・・と言うのもまた正しい冬の休日の過ごし方とも言えるでしょう。
特に、干し芋については、コレはもう大昔から山政で販売しているモノ。
浜松(遠州)で採れたサツマイモをこれまた遠州名物”空っ風”に晒して出来上がった、干し芋。
寒くなればなるほど、甘味を帯びた白い粉が吹いて、その自然の甘さがたまらなく美味しいのでございます。
明治時代以前は、砂糖だって大変な貴重品だったはずで、現代のように砂糖をふんだんに使って作ったスイーツはほとんど一般庶民の口には入らなかったモノと推察できますが、干し芋とか干し柿とか自然の甘味の食品が昔日の人々の甘味として楽しめたコトでしょうね。
まあ、確かに今でも干し芋の自然な甘さがとっても美味しいのではございます。
本日、オススメの一品は、当然
コチラ ⇒ 遠州の
干し芋