焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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大地震が来て津波が来たら・・・
静岡県では、弊ブログの管理人が紅顔の美少年であった時から(注:おかげさまで、紅顔の美少年→ハンサムな青年→知的でスマートな中年・・・と言う風にステキに年齢を重ねておりまして、もうモテてモテて大変困っております。)、近いうちに大地震が来る!
と言う予知が確固としてございまして、防災訓練をこまめに行ったり、県民に対しての防災への啓蒙活動を行ったり、建築基準を他の都道府県よりもことさらに厳しくしたり・・・などなど相当本腰を入れて地震対策を行って来ております。
しかしながら、まことに皮肉なもので他の地域にばかり地震が発生しております。

他の地域でも地震等と言う忌まわしいものは当然起こって欲しくはないのですが、やはり地震が来たときにはそれなりの対応をしなければなりません。

昨日のコトでございます。
山政本社工場の事務所にての朝礼で、山政の名物部長であられる”自称イタリア系日本人を騙る”T部長が、並み居る山政スタッフの前にノソノソと進み出て、
「あー、地震が発生した時にはまず自分の身の安全を第一に考えにゃアカン。んで、我が社は海に近い。揺れが収まったら次は津波が来る危険がある。だから、各々近隣の丈夫な高い建物に避難するコトが肝心や」
等と、たまには非常に深刻かつマトモなお話をしていただいたワケでございます。

山政の東側を通る旧国道150号線沿いには、津波を避けるための鉄塔が建てられております。
また山政と道路を挟んで隣には鉄筋づくりの焼津水産高校さんがあります。

もしも、弊ブログの管理人が山政にいる時に地震が発生したら、まず素早く机の下に潜り込んで揺れをやり過ごし、津波警報が発令されたら、佃煮倉庫へ行ってまぐろ炊き上げとかつお炊き上げをダンボール箱に詰めて担ぎ、ついでに水筒に水も詰めてスタコラ、焼津水産高校さんへ逃げ込むコトでしょう。

コレで2日~3日は食料と水を確保して安心?
と言うコトは多分無いでしょう。他の被災した方々に食料は分けて差し上げなければなりませんからね。

そういうコトで本日オススメの一品は、地震の時に非常食として持ち出せる、



コチラ → まぐろ炊き上げ

| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2611 | 08:44 AM | comments (x) |

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