焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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今、話題沸騰の「ブンチョウラーメン」を食べてみました。
えー、毎週月曜日に更新している弊ブログの内容は、管理人の愛鳥である”ぶんぴん”の日々徒然のお話を掲載しておりますが、本日は”ぶんぴん”のお話ではなく、さるブンチョウ愛好家の方より、ひょんなコトからいただいた、「ブンチョウラーメン」なる食物のご紹介でございます。

とは言うモノの、大体現在の日本のペット事情はどーしても猫や犬の占める割合が圧倒的に多く、鳥のペットと雖も、インコ類がこれまた大多数を占め、ブンチョウとその愛好家は極めて少ないのが現状でございます。そのような環境下で、なおも「ブンチョウラーメン」なるモノを製造販売するコトは、果たして需用があるのだろうか?等と、同じ食品メーカに勤務する人間としてついつい余計なコトまで考えてしまうワケでございます。

何はともあれ、まずは派手派手しいパッケージもさるコトながら、その裏面には、キチンとした注意書きが書いてございます。曰く
「文鳥マニアなら分かるはず・・・「水浴び後のスパイシーな香り」をイメージしたカレー味のラーメンです。芳しい香りを心ゆくまでお楽しみください。
※文鳥さんには食べさせないでください」





ココで文鳥を飼ったコトの無い方にご説明申し上げますと、文鳥という生き物は非常にきれい好きでして、1日に1回は水浴びをしてその後の羽毛の手入れをせっせと行います。で、その水浴び後の文鳥から発する匂いが「スパイシーな香り」というコトになるのですが、コレもまた個体差が著しくあってたとえば”ぶんぴん”の場合には、濡雑巾みたいな匂いがして決してカレー風味のスパイシーな香りはいたしません。
また、この文章を鑑みると、文鳥を飼っている方々がいかに日頃から文鳥の匂いをクンクンと嗅いでいるのかを如実に物語っております。
そうです、文鳥飼いは皆さんついつい匂いを嗅いでしまうのでございます。

と言うコトで、長々と説明して参りましたが、このブンチョウラーメンのお味は、美味しいカレースープのラーメンだったという感想でございました。



何か、非常に期待感を持たせてしまった冒頭から徐々に尻すぼみとなってしまった「ブンチョウラーメン」試食報告でございまして大変失礼いたしました。

さて、お話変わって、ココで皆様に報告申し上げますが、本日をもちまして弊ブログの管理人は、山政社内の異動により、担当を離れるコトと相成りました。
長年にわたって、弊ブログをお読みくださった非常に希少かつ篤志をお持ちの方には、大変ありがたく感謝申し上げます。
新しい管理人に交代いたしますが、皆様には変わらぬご厚情をいただきたくお願い申し上げます。

と言うコトで本日、オススメの一品は、スパイシーなコトならコレも美味しい



コチラ ⇒ ピリ辛まぐろ角煮


| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2892 | 09:29 AM | comments (x) |

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