皆さま、おはようございます。
世間はすっかり春うらら・・・こんなにポカポカしているのに今更スキーはないだろう・・・
等とお思いの方もいらっしゃるのではないかと拝察申し上げますが、本日の弊ブログではまたまた恒例のK氏のスキー場探訪記のお話でございます。
では、K氏、どうぞ。
「 今回訪れたスキー場は、ピラタス蓼科スノーリゾートである。このスキー場は100人乗りのロープウェイに乗って北八ヶ岳の稜線まで上って4kmものロングコースを滑り降りる・・・と言う点を売りにしている。
いつものようにいつものとおり、早朝に自宅を出発。前日の深夜まで雨が降っていた事もあり路面が濡れている。どうも嫌な予感がすると思っていると、韮崎を過ぎてさらに国道20号線を北上し、長野県の富士見町あたりまで来ると道路がカチンコチン&ツルツルに凍り付いている。道行く車はスピードを落とし怖々走っている状態。
国道から蓼科に向かって地方道に入ると、凍結路もまたさらにテカテカツルツルになっている。
冷や汗と脂汗をたっぷりかきつつ、サーカスに出演しているような運転をしながらやっとピラタスにたどり着いた次第でR。
ゲレンデを見てみると、もう雪がかなり減っていてシーズンの終わりを感じさせる。
このスキー場は混雑しているときには、クワッドリフト乗り場があふれて行列が出来てしまうが、さすがに3月のシーズンには空いていた。それでもゲレンデ幅が狭いので、子供が滑っているときには接触に注意しつつ滑る必要がある。
そうはいっても、中斜面が一直線に続くコースを一気に滑り降りるのはけっこう爽快感がある。
以前は、ロープウェイに乗って北八ヶ岳の稜線まで上がって、そこからツアーコースを辿って雨池や五辻へお手軽スノーハイクをした。
今は時間が無くて中々楽しむ事が出来ないが、人が来ない平日にゆっくりと泊まりがけで楽しみたいものでR。
まあ、平日休みが取れない会社員ではやっぱりムリがあるけどね。
そんな事を思いつつも、リフト券の元をとろうと、必ず1回はロープウェイに乗って4kmのダウンヒルを強制的に行う私だったのでR 」
スキー場の雪もかなり少なくなって春突入。
稜線に上がって行くロープウェイから中央アルプスを見る。
標高2200mのロープウェイ山頂駅。ここを基点にスノーハイクや登山が出来る。
ロープウェイ山頂駅からゲレンデを滑り降りる。
管理人より、リフト券の元を取る・・・って、さすがに山政スタッフの内でも吝嗇家として知られたK氏の名に恥じない行為でございますね。
本日、お奨めの一品は、2セット購入して同一ヵ所送りにすれば、送料が無料となる
コチラ → キハダ、びん長鮪づけ、釜揚げ桜えび、しらす
欲ばりな4色丼の具セット