皆さま、こんにちは。
平素なら朝一番の真っ先に更新いたします弊ブログでございますが、
本日はたまたま管理人がうっかりと寝過ごして遅刻･･･いえ、徹夜で山政の行く末を案じ、怠惰なる山政スタッフたちをどのように導いて行ったら良いのか思案にくれて頭を悩ましていたらとうとう夜が明けてしまい･･･
いえ、くどくどした言い訳はいい加減にいたしまして、

実は、先日というか先週末にまーたまた、山政の美味しい炭火焼キハダ鮪あぶりを食べてしまったのでございます。
本鮪あぶりトロではなく、キハダ鮪の赤身のあぶりでございます。
キハダ鮪･･･と言うとそれほど高級魚ではないと言うイメージがございます。
しかしながら、高級魚ではない＝不味い･･･と言う方程式はこの世の中では成り立ちません。

キハダ鮪といえど、１００％の炭火でしっかりと炙り焼きしたモノは、食べてみるとホントに旨い！
何が旨いのかと言うと、鮪の外側が炭火でしっかりクッキリと焼かれているのでその食感もさるコトながら、香ばしい炭火の香りがお口から鼻腔にまでプー—ううんと広がり、コレがまた癖になるような味覚を感じさせるのでございますね。



キハダ鮪と雖もこんなに旨いんだから、本鮪の中トロはもっと旨いのではないかと。
ちなみに山政スタッフはもとより弊ブログの管理人も、本鮪あぶりトロ級の製品はめったに口に出来ません。
もう何年も食していないのが実情。
要するにお札を数えている銀行員みたいのモノでしょうかね。

と言うコトでキハダ鮪のあぶりを食べてとっても幸せな気分に浸った週末の夜を思い出して、
本日、お奨めの一品は、



コチラ　⇒　青しそ風味タレ付キハダ鮪たたき、びん長キハダ鮪づけ詰合せ

皆さま、おはようございます。
本日の焼津は朝からドンヨリとした雲が垂れ込めて、雨の予報。
ここのところ、スッキリとした青空がのぞかず、今週も天気が悪く梅雨の走りを感じさせます。

そういえば、もうすぐ６月。
６月と言えば、山政の属する贈答用食品製造業界はお中元一色となります。
すでにギフトセンターを開設した百貨店様もございます。

そして、お中元もさるコトながら忘れてはいけない一大イベントは･･･
父の日！
今年は６月１７日が該当いたしますので、山政のお客様もぜひご検討いただければ幸いでございます。

ただいま山政通販では、６月にお客様へお届けするパンフレットを鋭意制作中。
６月上旬には山政の通販のお客様のところにお届けする予定でおります。

ただし、そんな熱―く沸騰しているお中元商戦にちょっぴり暗い影を落とす現象が。
それは、桜えびとしらすの不漁という自然現象でございます。
今年はあまり獲れていないとのコトで、コレは養殖モノではございませんので、自然の力に頼る他なく、人間がいくら頑張っても限界がございます。
まさしくイスラム教徒の方々がおっしゃる「インシャラー」状態というコトになってしまうワケでございます。

でも、獲れる量が少なくなってしまうと、その分相場価格が上がってとんでもなく高い値段になってしまう恐れもあり、やっぱり山政にとっては頭の痛いところでもありますね。

本日、お奨めの一品は、今年は品薄になってしまうかもしれないけど、まだ今ならお届け可能な、



コチラ　⇒　釜揚げ桜えび＆しらす　駿河湾紅白セット

巷では、来年＝２０１９年の消費税増税について、様々なウワサが飛び交っているようでございまして、
山政におきましても、仕入れ＆販売を含むお取引先様との四方山話の中で、消費税のお話が断片的にポンポンと出ているようなそんな昨今でございます。

消費税増税となれば、現行の税率８％から１０％に上がるコトになろうかと思われますが、
問題なのは、食品等にかかる軽減税率でございます。
もしも、食品類について税率が８％の据え置きになった場合、コレはコレで山政を含む食品製造業者は一応大喜びになる･･･と容易に予想されそうですが、
ところがどっこい、食品のみに税率が据え置かれても、食品を入れる器や包装資材には軽減税率は適用されないコトになるため、仕入れる資材の価格が高くなってしまいます。
高くなった場合には、当然のコトながら利益が薄くなってしまうので、薄くなった利益を取り戻すには、やはりその金額分値上げをしなければならなくなり････

さらには、通信販売の場合には、送料については１０％の税率が適用されるので、これまた送料の値上げが予想されますね。

もうそうなると何でもかんでも値上げというコトになり、お客様の購買意欲が減退してしまうのではないかと非常に心配になっている山政通信販売一同。

まだ１年以上も先のコトではございますが、できれば消費税増税はやって欲しくないなあ･･･と願っている、山政通販一同なのでございます。


本日、お奨めの一品は、今年の春は不漁で値段が上がっている、



コチラ　⇒　釜揚げ桜えび＆しらす　駿河湾紅白セット

山政ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
ボクは弊ブログの管理人さんちに住んでいる、シナモン文鳥の”ぶんぴん”だよ。



先週に引き続いて、ボクが心のよりどころとしている秘密基地なんだけど、
ボクがこの埃よけの布の中で、心静かに安息のひとときを楽しんでいると、
飼い主さんが手を突っ込んできて、ちょっかいを出してくるんだよ。



ボクは怒り心頭に達して、飼い主さんの指を思いっきり突きまくるんだ。

そうすると、飼い主さんも中々考えたもので、ボクの太いクチバシを指でつまんで、
攻撃出来ないように無力化してしまうんだよ。



飼い主さんとボクは毎日毎日、毎回毎回よくもまあ飽きないモノだと感心される程、
この攻防戦をやっているんだけど、

ボクはけっこう本気なんだけど、飼い主さんはどうやら暇つぶしの遊び感覚でやっているみたいなんだ。



ボクの大事な秘密基地に敬意を払わない無礼な飼い主さんにはホントに迷惑しているんだよ。


本日、お奨めの一品は締め切りまであと３日に迫った、



コチラ　⇒　炭火焼限定かつおたたき

えー、本日の弊ブログのお題は「父の日」でございます。
毎年、母の日は５月。父の日は６月というふうになっておりますが、山政の美味しい製品はどちらかというと、男性向きなのではないかと思われます。
そうは申し上げても、山政のおだしである「だしまかせ」は女性が大層重宝して喜ばれるモノで、決して男性が好む製品ばかりを製造しているワケではございません。

父の日にはまだ少し時間がございますが、
山政の美味しい製品の内、父の日の贈り物として推薦したいモノは、やはり冷凍・冷蔵の産直品関連品でしょうか。

「本鮪あぶりトロ」を筆頭とする鮪の炭火焼から、大人気の「かつおたたき」、さらにはお手軽お気軽に本格的なづけ丼が出来てしまう、鮪づけ丼の具など、豊富に揃っております。







父の日･･･と言うとどうしても、日頃苦労して働いているお父さんの姿を想像してしまうんですよね。
弊ブログの管理人が、旅行に行った時など、旅先の旅館や観光地で小さな子供さんを連れたご夫婦を良く見かけますが、マイカーの運転手はもちろんお父さん。子供さんを抱っこしているのもお父さん。
でも平日は厳しい社会の荒波の中で、ご家族を経済的に支え守っていらっしゃるのもお父さん･･･でございますね。

おっと、こんなコトばっかり書いてしまうと、お母さんの役割がまるで無いみたいな感じになってしまいますが、
そんなコトはございませんよ。お母さんの役割はお父さんが到底及びも付かないようなモノがたくさんございます。

まあ、本日のお題は父の日でございますので、そこはご勘弁いただきまして、
こうしてご家族のために一所懸命頑張っているお父さんに少しでもより幸せなひとときを味わっていただくために、
本日お奨めの一品は、



コチラ　⇒　炭火焼本鮪あぶりトロ

あれは確か、もはや春とは言えない程の暑いけど空気がカラリとして妙に心地よい宵のコトでございました。
弊ブログの管理人は、山政のとーーーっても美味しい炭火焼かつおたたきを照り焼きにして食してみたのでございます。

山政の炭火焼かつおたたきは、当然のコトながら、生でいただくのがセオリーでございます。
氷水にどっぷりと漬かった冷え冷えのたたきを袋から取り出し、さらに真空パックを破り本体に直に触れます。
プーンと香るとっても心地よい匂い･･･
おおッ、コレはまさしく１００％の炭火の香り。何度嗅いでも陶然となってしまいます。

さあ、このたたきをまな板の上にのっけて、幅約１センチ２ミリの厚さに包丁を入れていきます。

今回食したたたきは、山政で大々的に開催している春のキャンペーン品。そのため、特別にでっかいモノ。１本約５００ｇはあるでしょうか。
でっかいたたきは、１度では食べきれませんから、残りは明日食べるべく冷蔵庫にしまっておきます。
消費期限は明日まで。消費期限が製造日を含めて３日間というのが、山政の炭火焼かつおたたきの欠点ではございますが、その分とっても旨いので差し引き０と言うコトでお許しを願います。

２日目に食すかつおたたきは、前日と同じでは芸がありませんから、冒頭に申し上げたように、照り焼きに調理して、それをご飯の上に盛って、照り焼き丼として賞味したワケでございます。



コレまたとーーーーてっも、旨い！

照り焼きにするとお弁当のおかずにも出来ますね。

２日間の初夏の宵、山政の炭火焼かつおたたきづくしのお料理をたっぷりと味わった幸せなひとときを過ごしたのでございました。

※なお、かつおの照り焼きのレシピは、インターネット上にゴマンと転がっておりますので別途お調べいただければと。

本日、お奨めの一品は残り６日となったキャンペーン品の、



コチラ　⇒　炭火焼限定かつおたたき

山政は食品を製造する会社でございますので、それはそれは衛生面に非常にナーバスになっていて、
とっても気を遣うコトが多いのでございます。
冬はまだしも、夏になると気温が高くて湿度もたっぷりと言う条件のため、手洗いや乾燥にも気を遣います。

弊ブログの管理人が高校生だった頃、潔癖症気味の男の友人（注：ココで敢て「男の友人」という表現を用いたのは弊ブログの管理人が紅顔の美少年であった頃、女子高生にモテまくっていたため「女の友人」がいっぱいいたので、区別するべく仕方なく斯様な表現を用いた･･･のでございます。悪しからず･･･（⌒▽⌒））がいて、彼はおトイレに入った後に蛇口を捻って手洗いをした後に、器用に肘でグイグイと蛇口を締めておりました。
基本的には、誰かが触って何かを使った後には、菌がくっついていると言う、まあ今では電車のつり革に直接触れたくは無いとか、そのような方も多々いらっしゃると思われますが、そのようなコトでございましょう。

山政もそれには充分配慮しておりまして、おトイレの手洗い場には、足踏み式の蛇口を設置しております。
足でペダルを踏めば、お水がドバーッと出てくる形のモノですね。
さらに、洗浄後の手を乾かすために、紫外線照射付の送風機も付いております。

このような設備を整えている影響か否かはわかりませんが、山政スタッフには妙に潔癖症気味の人間が多いコトは紛れもない事実。

しかしながら、潔癖症が過ぎると、ペンとかパソコンのキーボードとかドアノブとか、とにかく人が触ったありとあらゆるモノに抵抗感を持ってしまうコトがあるようで、コレはコレで困りものでございますね。

本日、お奨めの一品は、高校時代には彼女のカの字の気配すら無かった弊ブログの管理人お奨めの、



コチラ　⇒　甘口鮪づけ大人数セット

山政ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
ボクは弊ブログの管理人さんちに住んでいる、シナモン文鳥の”ぶんぴん”だよ。



読者の皆さまには以前からご紹介している、ボクの秘密基地。
飼い主さんのパソコンにかけてある埃よけの布とパソコンの隙間が、ボクの心のよりどころとしている安息の場所なんだよ。
この中にいると、ボクは不思議と心が安まるんだ。



ボクの秘密基地に許可無くして入ろうとするヤツは何人たりとも許さない！
それがたとえ飼い主さんであろうとも･･･だよ。



だから、飼い主さんがうっかり手を入れようものなら、ボクは怒髪天をつく勢いで烈火のごとく怒りまくり、
飼い主さんの指を攻撃しまくるんだ。



でも、そんなコトばっかりやってると、いつの間にか疲れちゃって、飼い主さんの手の上でちゃっかりと居眠りしちゃうんだけどね。


本日お奨めの一品は、残りあと１０日に迫ったキャンペーン品の、



コチラ　⇒　炭火焼限定かつおたたき

えー、世間ではまだ５月半ば。未だにコイノボリが青空に翩翻と泳いでいるこの時期。
世間様では、
「え？･･･お中元？まだ５月だよ。なーんでこんな時期に、お中元って騒がなきゃいけないの？」
と言う感覚でいらっしゃる方々が圧倒的多数を占めるのではないかと拝察いたします。

しかし、贈答品の業界ではもうとっくにお中元商戦が始まっているのでございます。
大体、贈答品メーカは、お中元の品物をお取引様に提案をするのが昨年冬なのでございます。
つまり、約半年以上前からお中元の商品を何にするのか？と言うコトを業界内では丁々発止とやりあっているワケでございます。

で、翌年の５月には百貨店様、贈答品業者様のカタログがすっかり出来上がって、お客様の元に届けられる･･･
と言うコトになるワケでございます。

山政にも、お取引様から見本のお中元カタログが続々と送られて来ております。
これらのカタログには山政の美味しい製品が掲載されております。



お中元カタログには、多くのメーカの自慢の品々がところ狭しと掲載されておりますので、パラパラとめくってジッとひとしきり見てみると、果たして何を選んだら良いのか？なにやら目眩がしてきそうな感じがいたしますね。

そうした時には、山政の美味しいモノをお選びくだされば良いのかと（笑）

本日お奨めの一品は、お中元にうってつけの、



コチラ　⇒　炭火焼本鮪あぶりトロ

皆さま、おはようございます。
本日は、弊ブログの管理人の掛川花鳥園訪問のご報告をいたします。
先週末に、掛川花鳥園に行ってまいりました。


鳥さんだけではなく、ちゃんときれいなお花もありますよ。

鳥類だけを集めた掛川花鳥園。建物内は空調により一定の気温が保たれ、世界各地原産の珍しい鳥も放し飼い状態で飼われております。

動物園だとどうしてもお客と動物の直接的な接触は出来ません。猛獣とかは虫類とか、あるいは衛生上の問題もあるでしょう。
しかし、花鳥園ではインコやエボシドリやイワシャコが建物の中を飛び回り、走り回って、お客さんからエサをもらっています。
人間の手や肩に乗ってエサをねだったり、食べたり。



それはもうかわいくて、犬がコンパニオンドッグとしての役割を果たしておりますが、鳥だって立派なコンパニオンバードになり得る程頭も良いのでございます。

今回は、新顔の「アカガシラエボシドリ」のかーわいい姿も拝めました。


女性から大人気のアカガシラエボシドリ

ゴールデンウィーク直後で、空いているのではないかと考えて行ってみたのですが、駐車場は車でギッシリと埋まっていて、園内のお客さんの数もまた多くて、どこまでも人気の高い掛川花鳥園。

気になったのは、園内で働いているスタッフさんたちが非常に生き生きとしていてとっても嬉しそうな表情をしていると言うコト。
うーん、やっぱりあんなにかわいい鳥たちとふれあっていれば自然に笑みもこぼれてきてしまうのかなあ･･･
と感じながら、帰途に着いたのでございました。


近くで撮影出来るのもまた嬉しいですね。




ギニアエボシドリ。アフリカの鳥です。さわり放題です。家につれて帰りたいです。


本日、お奨めの一品は、脂の乗った、



コチラ　⇒　びん長鮪板サク６００ｇ