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今年もやります かつおのたたき春のキャンペーン
早いもので、もう3月の声が。

過ぎてみると月日の過ぎるのは早いものです。

かつおのたたき春のキャンペーンも間もなくということで

先に決定している日程のみお知らせしたいと思います。

2021年は、3月19日(金)から5月31日(月)まで開催いたします。

内容につきましては、まだ決定していないので

わかり次第、ご案内いたします。

どうぞ お楽しみに!!





味なかつお節 より 
その昔、このスタッフブログに登場した”味なかつお節”

前々任の先輩が鰹節のウンチクを語るのに使っていたとされる本

そこから、ワタクシもウンチクをご紹介しようと。

本枯節は水分が15%、あるいはそれ以下のものが多いので

酵母や腐敗細菌が発育する恐れは全くありません。

かつお節の優良カビといわれているアスペルギルス属のカビは

カビの中でも特に水分の少ない乾燥したところにできる種類ですが

一般のカビは温度が25℃~30℃、湿度が80%を超えると

急速に発芽して繁殖します。

かつお節の周りの環境がこの条件になると

かつお節カビだけでなく、好ましくないカビが生えてくる可能性が強くなります。

また、かつお節につく害虫も湿度の高い環境が好きですから

かつお節を湿度の高い場所に貯蔵するのは禁物です

要点は空気(酸素)と湿気を避けることで

ラップを巻いて冷凍庫が一番無難なようです。

参考・・・味なかつお節(チクマ文庫)

~商品紹介~ まぐろ炊き上げ
大正から昭和に変わるころ、

弊社で佃煮の製造がはじまりました。

その商品もまだまだ健在で変わらずのロングセラーです。

しかし、昭和の後半は健康ブームで

塩分の少ないものが好まれるようになりました。

そこで、今回ご紹介するまぐろ炊き上げが登場します。



まぐろ炊き上げに代表される商品たちは

減圧釜で作られます。

真空状態でタレと炊き上げるため

たれが素材にしみこみ、かつやわらかく仕上がります。

かたくて味の濃い佃煮から、やわらかく薄味の商品ができました。

弊社はむかしから、安全安心がモットーですので

当然、化学調味料、合成保存料、着色料は使用しません。

そして、時代は平成から令和に移り

袋の素材や製法の工夫により

賞味期限も半年ほどまでとれるようになりました。

常温でおいしく召し上がることができる商品で

脂が固まりませんから、冷たくてもざらざらしないです。

ローリングストックとして常備していただけると

万が一のときでもそのまま召し上がれますので

たいへん重宝します。

そんなことを思って、紹介させていただきました。

そして、一番お伝えしたいことは、

おいしい!

っていうことなのです。

手前みそなことばかり申し上げていますが

本当においしいので、

食べてみてください!!

そんな”まぐろ炊き上げ”をご紹介しました!

山政本社工場内の直売店のご紹介
山政の工場の敷地の中に直売店がございます。

山政直売店
↑クリックするとグーグルでの直売店の情報が開きます。



工場直売店では、工場の横という立地をいかして

弊社の商品を販売いたしております。

ちゃんとここでご案内していなかったので

ご案内いたします。

営業時間は 8時30分から16時30分まで

定休日は 土曜・日曜・祝日ですが、変わる場合がありますので

当ホームページでもご案内いたします。

直売店もよろしくお願いします!!

花ぱっぱっ はペットボトルに入った本枯節

山政の商品ラインナップに 花ぱっぱっ という商品があります。

写真をご覧になっておわかりかと思いますが

ペットボトルに本枯節を詰めた商品です。

このブログで、10年ほど前に紹介しておりますので

ちょっと再掲してみます。



花ぱっぱっに入っている削り節は、小さめでおやつのカールみたいにちょっと丸まって入っています。それに比べて、通常の削り節は、やや大きめに削ってあり、ほとんどカールしておりません。

なぜ、斯様な違いがあるのか?
と言うと、ペットボトルの口から中身をふりかける際、削り方が大きいと素直にスンナリと落ちてくれないから・・・でございます。

やっぱり、少し小さめでカールしている削り方の方が、お客様がストレスを感じず、名前の通り、ぱっぱっと落ちてくれるのでございます。
と、言っても、あまりにも削り方を細かくしていまいますと、粉状になってしまうので、中々このあたりの大きさや形状を決めるのに色々思考錯誤があったんではないかなぁ・・・と言う、
さすが、創業100年はダテじゃない!
と、先達の山政スタッフ達の知恵と工夫と熱意のほどを改めて感じてしまった今日この頃でございます。



当時の管理人(先輩)が感じてしまった熱意は、まだまだ健在。

使ってみると便利です。そんなものをお手土産にいかがでしょう?

山政の花ぱっぱっは、山政がこだわる本枯節だからこその商品です。

本枯節は日干とカビ付けで、カチカチに枯らしていますので

ペットボトルに入れても生臭くならないのです。

花ぱっぱっをおススメするのは便利だけではなくこだわりの鰹節だから。

そんな花ぱっぱっは通販で購入できます。

鰹節売り場へはこちらをクリック


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