皆さま、おはようございます。
３月中旬から急激に暖かくなってきて、暖かくなってくるのは大歓迎なのですが、
桜の開花が著しく早まりそうで、弊ブログの管理人が小学生だった頃には、桜と言えば４月上旬が花の見頃･･･だったような気がいたしましたが、この勢いでは４月に入ったらもう葉桜になってしまうのではないかと、密かに危惧している次第でございます。

と、本日の弊ブログでは桜の話題を初っぱなから出しておりますが、
山政本社工場の極々ご近所で、１本だけ桜の木がございまして、毎年桜の花を会社にいながら見るコトが出来るのでございます。

しかしながら、日本特有の四季の移り変わりを切々と感じ取る多感かつ純粋でロマンと風雅な精神を持った弊ブログの管理人。しかし非常に無神経かつガサツ極まる山政スタッフたちは、斯様な桜花の美しさにまったく見向きもしないと言う嘆かわしい醜態をさらしているのでございます。（注：弊ブログの管理人が如何にヒマであるか･･･と専らウワサされているのでございますが･･･）





この桜の木は、山政工場敷地に隣接する道沿いに生えております。

桜の木の目の前の山政工場敷地内においては、鰹節を干して太陽光に晒し、またしまい込んでは優良カビを生やすと言う、所謂「鰹本枯節」を製造する作業も行われております。

この桜の木はずーっと昔から、山政の先人たちの鰹本枯節製造の作業を見ていたと言うコトになりますね。
この桜の木に鰹節特有の香気が染みついていたらさぞかし面白いでしょうね。


本日、お奨めの一品は、半年以上の時間と幾多の工程を経て出来上がった、鰹本枯れ節を削って作った、



コチラ　→　けずりたて３ｇ×５０袋セット