焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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山政の炭火焼かつおたたきのおさらいです。
皆さま、おはようございます。
今季の冬はさむーくなるのが早かったのですが、その分、暖かくなるのも早くなっているようで、昨日の焼津では昼間の気温が19度。吹く風はもはや春風でポカポカでございました。
斯様に暖かくなってくると、俄然食べたくなってくるのは、山政の炭火焼かつおたたきでございます。

そこで、本日の弊ブログでは過去に皆さまに耳にタコが100匹ほど住み着いてしまいそうになるほど説明申し上げました、山政の炭火焼かつおたたきが如何に美味しいのか!
そのような自慢話をタラタラと差し上げたいと思うワケでございます。

まず、たたきの原料の鰹は、太平洋の赤道付近で獲ってきた鰹。すべて、1本釣り漁で1匹ずつ釣り上げたモノでございます。



巻き網でまとめてゴソッと獲ったモノと異なり、一匹ずつ丁寧に釣り上げるので魚体がつぶれたり、網の中にプカプカと浮いて死んでしまったりするコトなく、ピチピチの跳ね回っている新鮮な状態のまま、漁船の凍結槽に放り込まれ、瞬間凍結されます。あまりにも瞬間的に凍結されてしまうので、鰹自身が自分の身に何が起こったのか理解できないまま、ビックリして口を開けた状態で凍ってしまいます。
まさに新鮮の極みでございますね。



そのビックリ鰹を焼津港で水揚げして、加工し、山政自慢の炭火焼ラインで焼くワケでございます。
炭火は最大限の火力を出します。一定の速度で回るベルトコンベアの上に半解凍状態で載せられた鰹は炭火の燃え上がる炎の中をくぐり抜けます。この時、鰹の表面だけが炭火で炙られ、生臭さがキレイに消えて香ばしい炭火の香りが付きます。そして、表面は「カリッ」と乾いた食感が味わえるようになるのでございます。





こうして出来上がった、とっても美味しい炭火焼かつおたたきを真空パックし、氷と水を入れた袋の中に入れて発泡スチロールの箱とダンボール箱に入れて発送します。
発送に要する時間は丸1日。0度近い温度で冷やされ、かつ熟成が進んだかつおたたきはまたまたさらに美味しくなって、お客様のお手元に届く・・・と言う仕組みになっております。



山政の炭火焼かつおたたきは、「かつおが苦手」と仰る方にこそ食べていただきたい逸品。事実、かつおが苦手だけど、山政の炭火焼かつおたたきなら美味しく食べられると言うお客様からのお言葉をたくさん頂戴しております。

そういうコトで、本日お奨めの一品は、当然、



コチラ → 炭火焼限定かつおたたき


| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2355 | 09:37 AM | comments (x) |

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