ここ数日、異常なまでに蒸し暑い日が続いている焼津。
本日も午前7時前だと言うのに、気温は29度。しかも湿度もたっぷりしっとりとして、ムシムシ状態なのでございます。
斯様な日には、なるべく冷たい食物を食べたくなってしまいます。まあ、そうは言っても夏バテになってしまうようなモノは極力避けなければいけないところ。
アイスとか清涼飲料などをパクパクガバガバと摂取していたら、あっという間に夏バテしちゃいますね。
やっぱりココは、山政の美味しい鮪の炭火焼たたきなどを食べるのが一番!
しかし、鮪のたたきを食べるにも、まず場所のセッティングが非常に大事。
とりあえず、暑―いところで汗をダラダラ流しつつ食べるのは不快きわまりないので、エアコンをガンガンにかけたお部屋が必要です。
次に、鮪のたたきのお伴に欠かせないビールもまた必須アイテムですね。
そしていよいよ、炭火焼鮪のたたきの登場。冷凍庫から出して流水に浸けるコト10分~15分。包装のフィルム袋を破ると、プーーーンと辺り一帯に漂う炭火の香ばしい香り。うーーん、実にこの匂いはいつ嗅いでも素晴らしい!
その鮪たたきをまな板に載せて、キッチリ1CM厚に包丁で切って行きます。
手際よくお皿に盛り付け、仕上げにワサビを添え、青しそ風味のタレをささっとかける。炭火の香りと青しその香りが交互に鼻腔をくすぐり、外の蒸し暑さを一瞬忘れてしまいそうです。
冷凍庫に冷やして置いたビールグラスを取り出すと、グラス表面に霜が付いている所にキンキンに冷やしたビールを注ぎ、ゴキュゴキュゴキュ~ッと一気にあおり、青しそ風味のタレをかけた鮪のたたきを頬張る・・・
嗚呼、人生の快、ココに極まれり!
ってところまで書いたら、もういたたまれなくなってきましたのでこの辺でおひらきにしたいと存じます。
本日、お奨めの一品は、当然
コチラ ⇒
青しそ風味タレ付まぐろたたき400g
| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2449 | 08:22 AM | comments (x) |