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K氏の八ヶ岳クラフト市潜入記
皆様、おはようございます。昨日辺りから学校が夏休みに入って、今週末あたりにご家族で旅行などを計画されている方々もいらっしゃるかと思われますが、ちょうどタイミング良く台風が襲来すると言うコトで、並み居る山政スタッフたちもなんだかガッカリしてしまう真夏の週末。
そんな真夏の先々週末の暑い中、企画のK氏が八ヶ岳西麓の原村で開催されたクラフト市に出かけて来た様子。
さっそく、その潜入記を語っていただきましょう。

「 八ヶ岳西麓でクラフト市を定期的に開催しているなんて、昨年になって初めて知った私だったのでR。昨年の9月上旬頃に蓼科にドライブに行った帰途にクラフト市開催の案内板を道ばたに見つけて、どんなものなのか?行ってみようと言う事になったが・・・いざ、会場に入ろうとしたら、駐車場待ちの車が延々と列を連ねているほどの超混雑&渋滞状態であった。
これほどの人気と活況を呈しているとは露ほども知らなかった私。残念ながら時間も押していたので泣く泣くUターンしたのでR。

そこで今年こそは昨年の失敗を参考にして、早朝に出発して午前9時前に会場に着いた。さすがに渋滞はしていなかったが、直近の駐車場は(注:駐車場は会場内の1ヵ所では全然足りないため、周囲に臨時に設けてあり、期間中はシャトルバスが運行されている)すでに早々と6割ほどは埋まっていて、続々と車が入ってくる。クラフト市の開始時間は午前9時半からだが、この勢いでは開始時間前には会場内の駐車場は満杯になってしまいそうである。

この日は酷暑で、下界では36度ほどの気温。標高1200mの会場でも日差しが強烈だが、日陰に入るとかなり涼しい。
本題のクラフト市だが、確か110件くらいの作家さんや業者さんがテントのお店を出していた。真剣に1店舗ずつ見て行ったらかなりの時間がかかると思われるが、興味のあるお店だけをセレクトしていったらおよそ1時間ほどで見終わってしまう。









クラフト市の隣のスペースではカレーとかパンとかかき氷とかお弁当を販売する屋台村が設けられていた。

もし私がここで日がな一日過ごすのであれば、でっかいクーラーボックスに保冷剤をたっぷり詰めて、飲み物とお弁当をしこたま入れて、適当な木陰にレジャーシートと枕を持ってきて陣取り、時にはお店を見て回ったり、眠くなったら昼寝などしたりしてのんびりと過ごすだろう。

そういう楽しみ方も中々おつではないかとしみじみ思った次第でR 」

管理人より、
Kさんお疲れ様でした。クラフト市にはまったく興味も持たなかったK氏、いったいどういう心境の変化が生じたのでしょうか?

本日、お奨めの一品は 真夏の高原の木陰で涼しい風に吹かれながら、のんびりと食べるお弁当のおかずにピッタリの、



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| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2455 | 08:36 AM | comments (x) |

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