山政が製造する佃煮製品の中に、「かつおの華」と「かつおでんぶ」という2種類の「ふりかけ風佃煮」がございます。
どちらの製品も鰹節を削って佃煮製造現場でお醤油や砂糖を加えて煮詰めて作るので、基本的には「佃煮」の部類に入るのですが、食べ方としては、ご飯にふりかけて食べる・・・と言う、ふりかけの王道を行くような食べ方をするのが最もふさわしいと思われるので、佃煮と言うよりもふりかけに限りなく近いと言うのが本当のところでございます。
このふりかけ風佃煮は、山政通信販売では大人気を博しておりまして、特に幼少のお子様がいらっしゃるご家庭ではひっぱりだこの状態です。
ふりかけでありながらも、しっとりした口当たり。でも鰹節を煮詰めた香ばしい香りとまろやかな味わいも楽しめて、普通のふりかけよりも全く違う食感が味わえるのでございます。
このような山政のふりかけ風佃煮に、またまた新製品が登場いたしました。
その名は・・・
「ほんのり青しそ風味かつおの華」
でございます。
従来のかつおの華の製造工程に、青しそ風味のタレを加えて仕上げました。
そのため、ちょっとお口に入れてみると、非常に微妙ではございますが、ほんのりと青しその香りが鼻腔に漂って参ります。
この「ほんのり青しそ風味かつおの華」は「かつおの華60g」よりも10g増量の70g。
ただし、賞味期限は青しそ風味のタレを加えている関係上、90日となっております。(かつおの華の賞味期限は6ヶ月でございます。)
このたび、山政の新製品として登場した、「ほんのり青しそ風味かつおの華」。
青しその香りが漂うと言うコトで、オトナの方も楽しめる風味になっているのではないかと思われますね。
本日、お奨めの一品は、当然、
コチラ ⇒
ほんのり青しそ風味かつおの華